レーシックはだれでも可能な近視矯正手術ではありません。レーシック可能かどうかはレーシック前の適応検査でクリアしなければいけません。
そのために、レーシック実績のある眼科は適応検査に3時間近く時間をかけて十分な診察をした後、視力回復が可能か判断されます。
ここではレーシックを受けられないと判断される条件を紹介します。
■ レーシックを受けられない条件
・ ぶどう膜炎の方
・ 角膜ヘルペスの方
・ 角膜移植をしている方
・ 強膜裂傷がある方
・ 黄班部変性がある方
・ 重篤な糖尿病・膠原病など内科的疾患がある方
・ 妊娠中・授乳中・授乳後3ヶ月以内の方
・ 過去にメスを使用した眼球疾患の手術を受けている方
・ バセドウ病の治療薬を服用中の方
・ パイロットの方もしくはパイロットを目指している方
可能な場合もあるため、航空機免許の専門機関等に確認しましょう。
・ 視神経障害がある方
可能な場合もあるため、検査時に相談しましょう。
あとは、当然角膜が極端に薄い方はレーシックを受けることができません。
また、レーシックが出来ないと判断された方でも視力回復が可能な手術があります。そういった方は品川近視クリニックや神奈川クリニック眼科で手術できますよ。
先ずは、レーシック適応検査を受けてレーシック可能かどうか検査してもらうといいですよ。
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