レーシック 適応検査当日

「まずい・・」「ちょっと遅れる(；・∀・)」と思い、
小走りに品川近視クリニックを探しました。
やはり田舎者の私が人がいっぱいで高層ビルがある街は、
酔ってしまいそうでした・・・

今はもしかすると引っ越して違うビルにあるのかもしれませんが、
当時は、ビルの屋上にTOSHIBAという大きい看板があり、
それが目印になっていました。
しかし、それがなかなか見当たらない(；´Д｀)
最後走って探しましたよ。
しかもキャリーバッグをコロコロ運びながら。

やっと着いて11時過ぎ。
「遅れてる！！」
医療系の予約って遅れると厳しいんですよね。

■ 受付
恐る恐る受付に行くと、
カワイイ受付のお姉さんから問診表をもらい、
必要事項を記入しました。
問診表に「品川近視クリニックを知ったきっかけ」というのがあり、
インターネットと書いたら、
「クーポン券ありますか？」と言われたので渡しました。
※ 2008年10月に、クーポン券はなくなりました。
　その代わり費用が安くなってます。

それにしても私が行ったのが平日。
めちゃ混んでたんですよね。
受付に合計で40人ほど座れるソファーがあったのですが、
全部埋まってました。
レーシックか適応検査だけの人ですから、
それを考えるととても多いですよね。
おそらく誰でも初めて行くと「こんなに混んでるの！？」って最初に感じると思います。
待合室には大画面テレビが3台置いてあり、
2台は映画、もう一台はレーシックについての解説ビデオでした。

■ 適応検査
荷物が大きかったせいか、受付の方が「預かりましょうか？」と言ってくれたので、預かってもらうことにしました。
待合室にはたくさんの人がいましたが、すぐに名前を呼ばれ、
適応検査が開始しました。
眼圧測定や角膜の厚さの測定、屈折検査、角膜形状測定など全部で10種類くらいの検査はしたかもしれません。

時間が掛かったのは、視力検査と角膜形状測定ですかねー
視力検査は何度もやりましたし、角膜形状測定は、視点をあるところに合わせるのですが、それが少しでもずれるとやり直していました。
また検査の途中でカウンセリングもありました。
いきなり質問などありますか？って聞かれても出てこないかもしれないので、事前に質問を用意しておくといいでしょう。

ということで、全部の検査で3時間くらいかかりました。
待たされる時間も含んでいますが、
映画を見ているとあっという間ですよ^^

同意書というものを渡され、
そこに著名と押印をしてレーシック当日に持ってこなくてはいけません。
つまり適応検査クリアー！
第一関門突破って感じです。

検査で瞳孔を開く目薬をしたため、
帰りの太陽の光が眩しかったです(*ﾟーﾟ)